今まで頑張ってきたあなたへ
このページを見ている方は「すごく頑張ってきた方」で「これからも現状を変えたい」と思っている方だと思います。
- 働かないで家にいるのは嫌だ
- 今度こそは体調崩さず仕事を続けたい
通院をきっかけに自分の障害を知り
- 自分には障害者手帳は必要なのか?
- 自分は体調崩さず働くことができるのか?
一人で頑張らないで下さい。
経験、専門知識のある私達に「相談」すると一人では超えられない「壁」でも手をひっぱったり、肩車したり、腰を支えると「超えられる壁」になります。
「あなたの将来を一緒に考え、相談して現状をきりひらく」
という理念の元、活動をしています。
Q:仕事選びで悩んでます
どんな仕事が自分に向いているか?分からない
専門支援員と障害特性について「相談」しながら、得意なこと、苦手なこと、できないこと、どのように工夫すれば働けるのか?体調崩さず働ける職場環境なのか?どのような仕事がストレス少なく継続して働けるのか?話ながら整理して書面にまとめて、企業に伝えられるようにします。
事務系応募に必須のPCスキルのWord・Excel・PowerPointをしっかり学べます。
今まで職場でどんなことで困った、その対処方法は?障害理解に取り組み、企業に説明できる準備をします
企業選定・履歴書作成・面接練習を就労支援員とたっぷり時間をかけて行います。
月1回開催、スーツDAYでスーツを着慣れる日を作り、サイズ、しわがないか、髪型、靴などをチェックします。
Q:コミュニケーションが苦手で体調を崩しがちです
話すことがすごく苦手で人間関係がうまくいかず、離職してしまう
ひらくでは「オフィス」を想定して「職場」での立ち振る舞いを練習します。
「相談」するときの声かけ「お時間宜しいでしょうか」この言葉を使うだけで人間関係がスムーズになり、職場での不安が減ります。
最初は緊張するのでメール、挙手、札など使い「相談」に慣れていきます。
一人一人の状態に合わせて少しづつ行います。
コミュニケーションは毎日行われる参加自由の講座で自分の考えや意見を話して、職場で困らないように練習します。
苦手な方は発表、発言なしの「見学」で傾聴できるので安心です。
参加は自由なので状態に合わせて行いましょう!
物事の考え方、対処講座で自己肯定感を高め、精神コントロールをする方法を学び体調を崩さないようになります
ビジネスマナー講座で職場に適した言葉づかいを学びます
職場でよくあるシーンを繰り替えしロールプレイングして経験値を上げます
Q:思考の散らばり優先順位が分からない?
こだわりが強い、計画的に仕事を進めることができない
あなたが就職する為に時系列で「目指すこと」を書面化する「個別支援計画」を用意して支援員と一緒に就活を進めます
自分の障害特性を企業に説明する「ナビゲーションブック製作」して「少し障害配慮があれば私は働けますっ!」と面接で伝えられるように準備します
精神保健福祉士・公認心理師・ジョブコーチ・PC講師が支援員
自己理解、障害理解、職業適性検査を行い「自分を知る」
職場でのやり取りをロールプレイングしてパターンを覚える訓練
障害特性を企業に伝える「ナビゲーションブック」を製作して「このような配慮があれば働ける」を伝える
発達障害就職コースとは?
「なるべく早く就職したい」
「早期で事務職として就職を決めたい」
◎訓練例◎
・事務作業実践
・応募資料作成(履歴書/職務経歴書/ナビゲーションブック)
・就職活動(企業見学/実習/面接対策)
・求人検討/相談/応募
「未経験だけど事務職として働きたい」
「腰を据えて事務スキルを習得して事務職で就職したい」
◎訓練例◎
・事務スキル習得(Word/Excel/PowerPoint)
・事務作業実践 ・Officeテキスト学習
・応募資料作成(履歴書/職務経歴書/ナビゲーションブック)
・就職活動(企業見学/実習/面接対策)
・求人検討/相談
早期で事務職として就職を決めたい
どんな働き方をしたいか考えていきたい」
「自分に向いている適性を知りながら、自分に合う仕事を見つけたい」
◎訓練例◎
・自己分析
・職業適性検査
・職業興味検査
・自分発見講座
・企業見学/実習
・応募書類作成(履歴書/職務経歴書/ナビゲーションブック)
就労移行支援に通う5つのメリット
障害者雇用の専門家にアドバイスをもらいながら就活を進める事ができる
就活目標の計画を立てる事により、成功率が飛躍的にUPする
支援員と一緒に行うと自分では分からなかった事を知る事ができる
PCスキルを習得できる(プログラミング・デザインなど10種類カリキュラム)
企業開拓でハローワークには無い求人に出会える
他の支援事業所との違いは?
ひらくは発達障害傾向でお悩みだった方の就職率71%
発達障害のある方が就職した企業様の声
■給食センターのA社
■事務系の特例子会社
発達障害の利用者さんの声
■相談した自閉症男性感想
■ADHDのAさんの感想
■ASDのBさんの感想
よくある質問
ハローワークと何が違うの?
違うところは月~土曜日、10時~15時の5時間「通所」して体調を整る、不調になる状況を確認、体力つけオフィスワークを意識した時間をすごすことです。
「通所日数」は体調、目標に合わせた日数となるので、一人一人違います。
そして、「相談」できる時間が多くなるのが特徴です。
ハローワークにも職業訓練がございますが、申し込み時期や審査があり、タイミングが難しい場合がございますが、就労・自立支援ひらくにはいつでも通い始めることができます。
利用料金はいくらですか?
就労・自立支援ひらくは「就労移行支援」という仙台市の認可事業の為
9割以上の方が無料で利用しています。
前年度働けていない、生活保護の方は無料です。
本人と配偶者の年収(納税額)で決まります。
*ご両親の年収は該当しません。
市区町村の障害関連の課で確認する事ができます。
障害者手帳を持っていない場合でも通えますか?
通えます。
どちらか一つあれば大丈夫です。
- 医師の意見書
- 自立支援医療制度を利用している
どちらも主治医とご相談下さい。
まずは就職準備チェックリストで現状を確認する
見学する前に「就職準備」をチェックしてみましょう!
- 体力・気力・精神力の現在の状態
- 対人・会話・スキルの社会性測定
- 障害配慮を伝える為の自己理解の現在の状態
- 就活準備の現在の状態
チェックすると「体調を崩さず長くお勤めできるのか」が分かります。
ぜひ、あなたの現状を知り就活にお役立てください。