特徴1 相談しやすい1対1の個別支援スタイル
多様な解決方法を知る「現状から脱却」
- 現状の悩みの相談
- 意欲が湧く/考えが広がる/安心できる
- 専門的な視点から多様な解決方法の気付き
定期面談の他に随時1対1の相談時間を設けています
- 障害者手帳取得について
- 障害年金について
- 親兄弟との関わり
- 金銭問題
- 生活保護について
- 住まいの問題
- 睡眠、服薬問題
- マインドマップ
- ブレインダンプ
- 認知行動療法
自分のペースで進められる個別学習スタイル
- 応募書類制作
- 求人選び
- 自己分析
- 資格の勉強
- 障害についての書籍を読書
- PCスキル学習
特徴2 就職を意識した対人・ビジネス・PCのスキル学習
対人・ビジネスマナーを学ぶ
生活技能支援、就労支援員が現場で、勉強会、研修などで学んだことを経験値を元に手作りで講座を用意しています。
一遍通りの動画を見て感想を書くEラーニングシステムではなく、人と人が補足、ワークを交えながら行う、ひらく独自のカリキュラムです。
参加者に応じで議題を変えるなど柔軟性があります。
追記:講座は障害・体調・本人の意思を尊重し、参加は自由です。
求人の多いPCスキルを学ぶ「IT時代」
PCスキルを学び、学習する楽しさで充実感と目標を持ち自己肯定感を高め、仕事の選択肢を広げる事ができます。
学習した後は仕事を意識した実践訓練を繰り返し行い就職後に備えます。
面接時にPCスキル能力を伝えられるように「スキルをまとめた書面=ポートフォリオ」を作成して面接に有利になる準備を行います。
PC基本操作
事務系で働く
WEB制作・IT企業で働く
プログラマーとして働く
デザインソフトを学ぶ
特徴3 自分に合った職場を見つける準備
自分を知り、得意なこと、苦手なことを整理する「自己理解・障害配慮」
働くときに企業に自分の障害特性を伝える事で就職してから「負荷少なく」働ける為、長く働くことができます。
- 障害理解・・・・自分で障害特性を知る「自己理解」
- ナビゲーションブック作成・・・・自分の説明書を作ります(書式、テンプレート提供)
- 障害開示・・・・障害配慮できる企業に応募
- 会社説明会
- 見学
- 実習
- 書類送付
- 面接
- 就職
4.障害を伝え、無理のない職場で長く働けます