「人見知り・過敏症・うつ病」
事務職に就職した20代男性の感想動画
「アパレルからキャリアチェンジ」
事務職に就職した女性30代の感想
就職活動では、ひらく内のスタッフの方、周囲の方に本当に助けて頂きながら進めることができました。
私にとって初めての障害者雇用での就労でキャリアチェンジへの挑戦だったので、沢山自分と向き合いました。
1年を通して、段々と志望動機の完成度も上がり、面接内容が良くなっていくことが私にとって大きな自信へと繋がりました。
この自信は今後の人生にも繋がっていくことだと思います。
「ほぼ引きこもりのような生活」から
10か月で障害者雇用事務職に就職した男性の感想
ひらくへ通うまでは、ほぼ引きこもりのような生活をしていたので、通所のペースがなかなか掴めず苦労したなという記憶があります。
自分の住まいから施設まで、徒歩で30分、自転車で20分程かかるので体力が低下していた自分には、それくらいの運動でもつらく、通所が億劫になっていました。
しかし、良い運動だと考え直し、通うことで、ある程度体力が回復できました。
私は一人暮らしで、鬱になってからは知り合いも減り、孤独な生活を送ってきました。
通うようになり、職員の方と話すことで、いい気分転換になりました。
「早く就職しなくては」
50代男性の感想
これから就労・自立支援ひらくを利用しようと思っている人は、自分の考えだけに固執せずに、スタッフに常に相談して、考えを広く広く持って就職活動に臨んでほしいと思います。
無理なくそれぞれに合った指導をしてくれるので、就職に困窮している人は利用してみてください。
「働いた経験がなかったから大変だった」
20代女性の感想
私はアルバイトも含め、働いた事がないのでとにかく経験不足でした。
就労・自立支援ひらくでの訓練や、企業実習先での経験は、成功も失敗も含めて自信になりました。
就職活動を行う中で大変だったことは、自分の考えを言葉にするのが苦手なので、面接はとにかく緊張しました。
「金銭的自立した生活を送りたい」
30代女性の感想
就職活動をしていると、不安になってくることも多くあると思います。
そういった時に私は、その気持ちを支援員さんにお話できると楽になりました。
お話をすることで、自分の考えの整理や自己理解が進んでいくこともありました。
また、支援員さんの考えを聞くことで
「そんな考えもあるんだな」
「そんな選択肢もあるんだな」
と、考えの幅が広がることもありました。
就労・自立支援ひらくでの就職活動を通して、周りには頼れる方がいるので、不安や悩みはひとりで抱え込み過ぎないようにすると自然と道が開けると感じました。
といってもわたしもまだまだ相談が苦手なので、自分に同じことを言い聞かせることを続けていきたいです。
「障碍者雇用プログラマーに就職」
40代男性の感想
自分一人の時は一般求人で就職活動をしていましたが、約30社くらい不採用でした。
かなり落ち込み苦しみました。
だけど、就労・自立支援ひらくに通所してからは、支援員さんに色々手伝ってもらって就職に繋げることができました
40代での転職の厳しさ、また障害者としての厳しさもありますが、自分一人で悩んで活動するのではなく、幅広く活動の場を提供している福祉サービスなどを活用して色んな人の力をもらって就職活動をすると将来の道も開けやすいし、自信もついてくると思います。
「20代のほとんどの時間を治療に費やして」
6か月で障碍者雇用事務職に就職した20代男性の感想
就労・自立支援ひらくを見学・体験した際に支援員の方が元気にラジオ体操をしており、固い雰囲気よりも明るい雰囲気の方が好みだったので
その姿を見て
「この人がいるなら楽しく就労を目指せるかも」と感じ、就労・自立支援ひらくに通所することを決めました。
私の経歴には長い空白期間が多く、就職活動が長期にわたることを覚悟していましたが、恵まれたご縁があり、約6カ月間の在籍となりました。
思い出は「7割」という言葉を知れたことです。
私はキャパシティを超えて無理をする傾向があり、自身を落ち着かせるために
「無理をしないこと」
「頑張らないこと」
を心掛けていましたがそれでも無理をしてしまいがちでした。
そんな中、企業体験へ向かう際に「頑張らなくていい、7割でいいから」
と支援員が声をかけてくださいました。
その言葉があり、企業体験を問題なく終えることができ「7割でも問題ない」と気づくことができました。
上記は就職が決まった方より頂いた感想です。