最初に
このページをご覧頂きありがとうございます。
あなたは一人で頑張っていませんか?
事業所長の塩崎俊洋です。
これまで、14年間飲食店の現場で立ち仕事をしてきました。
この就労・自立支援ひらくは、私が34歳の頃、交通事故で両足に後遺症の残る大怪我をして、急に「車椅子」生活になり、それまでしていた立ち仕事(飲食店勤め)が出来なくなりました。
このような状況から1年後、経験のあった「飲食店の開業支援」を個人事業で始めることができました。
立ち仕事の飲食店現場で働くのではなく、飲食店を開業する人を支えることで前職のキャリアを活かせたのです。
自分一人で悩んでいても到底思いつきませんでした。
脱却できたのは「相談」したからです。多くの方に助けていただきました。
今度は自分が同じ悩みの方にできることはないか?
WEBを活用して個人事業経験を活かして、WEB・IT・PCスキルを学び自分で収入を得る、フリーランス・個人事業・起業も目指せる「就労・自立支援ひらく」を2016年に開設しました。
当時はクラウドワークスやココナラなど「WEB」を仕事の委託サービスが注目されていました。
しかし・・・・
PCスキルを身に付けても「安定した収入を得て自立」することはできませんでした。
フリーランス・個人事業・起業には「不安定」という「精神的にきつい」大きなリスクがありました。
このような経緯があり
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自分に合った「職場」で体調を崩すことなく働き経済的、精神的「自立」を目指すための「現状をきりひらく支援」を提供しています。
就労・自立支援ひらくは7年目となり、通算130名の方を支援してきた私達と是非一緒に「自立」を目指してみましょう!
就労移行支援とは?
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あなたは悩んでいませんか?
働ける自信を持ちたい
転職を繰り返したくない
コミュニケーションが苦手で面接で受け答えができない
Excel・Word・Powerpoint、プログラミング、デザインPCスキルを学びたい
体調を崩さず働きたい
その解決にこんな取組をしていませんか?
社会に出ることが怖くなり自宅にいる
働いていない現状をなんとかしなくては、
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と思うが「親」や「友人」には深刻な悩みを相談できず、一人で悩んでいる
雇われて働くのは合わないのでフリーランスを目指している
自分は就職するのに向いていないと思い
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いろいろ試行錯誤するうち、Web制作の仕事に行き着きました。
個人で仕事を受注し、お金を稼ぐという働き方です。
現実問題として未経験の人間が個人で仕事を受注することはほぼ不可能で、またスキルも実務レベルに達することは難しく、壁にぶつかりました。
「早く働く」を考えWEB求人で仕事を探している
ハローワークで応募すると履歴書や職務経歴書など書類が多く、
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応募しても書類審査で落ちてしまうので、早く働けるWEB求人でエントリーすれば働ける、派遣社員やコールセンターなど「受かること」を目標に就活していました。次こそは長く働くぞと頑張っても契約更新がない、体調を崩して短期で退職してしまい自信を失いました。
知識のある人に「相談」する
親や友人は「就職相談」の専門家ではないので「自分の経験」「価値観」の範囲でアドバイスをしてくれますが限界があります。
専門支援員 | 役割 |
精神障害の有資格者 | 精神障害への知識 |
生活技能支援員 | 体調管理と働く体力 |
職業指導員 | PC・対人スキル |
就労支援員 | 求人選び・応募書類・面接 |
自分に合った職場探しは簡単なことでありません。
理屈が分かっていても気持ちの整理がつくまで「時間」がかかります。
経験のある専門支援員が少しづつ、体調に合わせながら「時間をかけて相談」できるので、現状をきりひらくことができます。
悩みを解決できる!
■特徴2 就職を意識したPCスキル学習
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PCスキルを学び、学習する楽しさで充実感と目標を持ち自己肯定感を高め、仕事の選択肢を広げる事ができます。
学習した後は仕事を意識した実践訓練を繰り返し行い就職後に備えます。
面接時にPCスキル能力を伝えられるように「スキルをまとめた書面=ポートフォリオ」を作成して面接に有利になる準備を行います
■特徴3 自分に合った職場を見つける準備
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自分を知り、得意なこと、苦手なことを整理する「自己理解・障害配慮」
働くときに企業に自分の障害特性を伝える事で就職してから「負荷少なく」働ける為、長く働くことができます。
障害理解・・・・自分で障害特性を知る「自己理解」
ナビゲーションブック作成・・・・自分の説明書を作ります(書式、テンプレート提供)
障害開示・・・・障害配慮できる企業に応募
志望動機、面接練習を支援員と一緒に行います。
“就労移行支援”ひらくの内容
オフィスで働くことをイメージした環境で体を慣して”自信”をつける
通所日数は体調、目標の労働時間に合わせて週3~5日”体調・精神管理”
抑うつ状態を解消、体を動かすラジオ体操”血流を良くする”
自分の体調・目標に合わせたスケジュールを立て自分のペースで進められる”個別支援スタイル”
PC訓練・対人・コミュニケーション・障害特性・ビジネス講座”成長感・モチベーション”
授業形式ではないので都度「相談」する時間が豊富”悩みの共有で多様な解決方法”
あなたに合わせた人生の目標を一緒に考える”個別支援計画”
一人では不安な就職活動を一緒に行います
“自分に合った仕事に出会う”
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勤務時間は障害・体調に合わせて週20時間~40時間と選べます。
例えば週40時間のフルタイムの求人でも慣れるまでは週30時間でお願いできるのが「障害者雇用の配慮事項」の一つです。
障害者手帳が無い方は、ひらくに通いながら「取得」について考えていきましょう。
事務職に就職する方が多いのですが、卒業生には、プログラマ、ホームページ制作、ホップライター、在宅雇用で活躍している方もいます。
就職の選択肢を増やす多彩なPCカリキュラム
専門性=働く為の「武器」を身に着けられるように考えています。
目標を持つことにより「通うモチベーション」となります。
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事務系ソフトを学び「Word・Excel・Powerpointができる方」の求人に応募できるようになります。
毎週月曜日「事務実践講座」があり、覚えたことのアウトプットができるのが◎
事務職未経験者でも「Word・Excel・Powerpoint」の応募条件の求人にチェレンジできます。
WEB系のホームページ制作は実務経験豊富な講師が現場で使用する実践レベルのカリキュラムで学ぶ事ができます。コロナ禍よりIT企業の障害者雇用の求人が増えてきました。
覚えた知識で自分のWEBサイトを作り就活で使用します。
分からないことがあればPC講師経験のある支援員がその場でお答えできるのが”就労・自立支援ひらく”です。
利用者さんの声
「人見知り・過敏症・うつ病」
事務職に就職した20代男性の感想動画
「アパレルからキャリアチェンジ」
事務職に就職した女性30代の感想
就職活動では、ひらく内のスタッフの方、周囲の方に本当に助けて頂きながら進めることができました。
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私にとって初めての障害者雇用での就労でキャリアチェンジへの挑戦だったので、沢山自分と向き合いました。
1年を通して、段々と志望動機の完成度も上がり、面接内容が良くなっていくことが私にとって大きな自信へと繋がり、この春、県外の障害者雇用事務職に就職できました。
この自信は今後の人生にも繋がっていくことだと思います。
「ほぼ引きこもりのような生活」
40代男性の感想
ひらくへ通うまでは、ほぼ引きこもりのような生活をしていたので
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通所のペースがなかなか掴めず苦労したなという記憶があります。
自分の住まいから施設まで、徒歩で30分、自転車で20分程かかるので体力が低下していた自分には、それくらいの運動でもつらく、通所が億劫になっていました。
しかし、良い運動だと考え直し、通うことで、ある程度体力が回復できました。
私は一人暮らしで、鬱になってからは知り合いも減り、孤独な生活を送ってきました。
ここへ通うようになり、職員の方と話すことで、いい気分転換になり、通所10か月で障害者雇用の事務職に就職しました。
「早く就職しなくては」
50代男性の感想
これから”ひらく”を利用しようと思っている人は、自分の考えだけに固執せずに、就労・自立支援ひらくのスタッフに常に相談して、考えを広く広く持って就職活動に臨んでほしいと思います。
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ここでは、無理なくそれぞれに合った指導をしてくれるので、就職に困窮している人は利用してみてください。
障害者雇用で環境整備・看護助手として就職が決まりました。
「働いた経験がなかった」
20代女性の感想
私はアルバイトも含め、働いた事がないのでとにかく経験不足でした。
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“ひらく”での訓練や、企業実習先での経験は、成功も失敗も含めて自信になりました。
就職活動を行う中で大変だったことは、自分の考えを言葉にするのが苦手なので、面接はとにかく緊張しました。
一般雇用(障害オープン)図書館司書業務補助に就職が決まりました。
「金銭的自立した生活を送りたい」
30代女性の感想
就職活動をしていると、不安になってくることも多くあると思います。
そういった時に私は、その気持ちを支援員さんにお話できると楽になりました。
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お話をすることで、自分の考えの整理や自己理解が進んでいくこともありました。
また、支援員さんの考えを聞くことで
「そんな考えもあるんだな」
「そんな選択肢もあるんだな」
と、考えの幅が広がることもありました。
“ひらく”での就職活動を通して、周りには頼れる方がいるので、不安や悩みはひとりで抱え込み過ぎないようにすると自然と道が開けると感じました。
といってもわたしもまだまだ相談が苦手なので、自分に同じことを言い聞かせることを続けていきたいです。
IT企業障害者雇用事務職に就職が決まりました。
「障害者雇用プログラマーに就職」
40代男性の感想
自分一人の時は一般求人で就職活動をしていましたが、約30社くらい不採用でした。
かなり落ち込み苦しみました。
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だけど、”ひらく”に通所してからは、支援員さんに色々手伝ってもらって就職に繋げることができました
40代での転職の厳しさ、また障害者としての厳しさもありますが、自分一人で悩んで活動するのではなく、幅広く活動の場を提供している”ひらく”を活用して色んな人の力をもらって就職活動をすると将来の道も開けやすいし、自信もついてくると思います。
「20代のほとんどの時間を治療に費やして」
20代男性の感想
“ひらく”を見学・体験した際に支援員の方が元気にラジオ体操をしており、
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固い雰囲気よりも明るい雰囲気の方が好みだったので
その姿を見て
「この人がいるなら楽しく就労を目指せるかも」と感じ通所することを決めました。
私の経歴には長い空白期間が多く、就職活動が長期にわたることを覚悟していましたが、恵まれたご縁があり、約6カ月間の在籍となりました。
ここでの思い出は「7割」という言葉を知れたことです。
私はキャパシティを超えて無理をする傾向があり、自身を落ち着かせるために
「無理をしないこと」
「頑張らないこと」
を心掛けていましたがそれでも無理をしてしまいがちでした。
そんな中、企業体験へ向かう際に「頑張らなくていい、7割でいいから」
と支援員が声をかけてくださいました。
その言葉があり、企業体験を問題なく終えることができ「7割でも問題ない」と気づくことができました。
障害者雇用で事務・調理補助で就職できました。
上記は就職が決まった方より頂いた感想です。
よくある質問
ハローワークと何が違うの?
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違うところは月~土曜日、10時~15時の5時間「通所」して体調を整る、不調になる状況を確認、体力つけオフィスワークを意識した時間をすごすことです。
「通所日数」は体調、目標に合わせた日数となるので、一人一人違います。
そして、「相談」できる時間が多くなるのが特徴です。
ハローワークにも職業訓練がございますが、申し込み時期や審査があり、タイミングが難しい場合がございますが、就労・自立支援ひらくにはいつでも通い始めることができます。
利用料金はいくらですか?
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就労・自立支援ひらくは「就労移行支援」という仙台市の認可事業の為
9割以上の方が無料で利用しています。
前年度働けていない、生活保護の方は無料です。
本人と配偶者の年収(納税額)で決まります。
*ご両親の年収は該当しません。
市区町村の障害関連の課で確認する事ができます。
障害者手帳を持っていない場合でも通えますか?
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どれか一つでも該当すれば大丈夫です。
- 障害者手帳をもっている
- 精神科やクリニックに通院している
- 医師の意見書
- 自立支援医療制度を利用している
- 各種依存症、難病である
主治医に「就労移支援に通いたいです」とご相談下さい。
Q 障害者手帳が無くても通えるの?
A 通えます。お気軽にご相談下さい。
入所当初は「自分には障害者手帳は必要なのか?分からない」と悩んで、
ひらくで就活していく中で必要を感じてから取得する方が多くいらっしゃいます。
自分に障害者手帳が必要か?判断する機会として利用できます。
以前、違う就労移行支援に通って2回目なのですが通えますか?
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- 一度就職している
- 一定の期間があいている
- 以前と違う目的がある。例 作業系→事務系 フルタイム→パートタイム
など条件はございますが、通える可能性はあります。
詳細は区市町村の福祉課にお問い合わせ下さい。
まずは就職準備チェックリストで現状を確認する
見学する前に「就職準備」をチェックしてみましょう!
- 体力・気力・精神力の現在の状態
- 対人・会話・スキルの社会性測定
- 障害配慮を伝える為の自己理解の現在の状態
- 就活準備の現在の状態
チェックすると「体調を崩さず長くお勤めできるのか」が分かります。
ぜひ、あなたの現状を知り就活にお役立てください。
見学・相談はこちらから
是非、実際の事業所を見ながら「見学・相談」にお越し下さい。
想定は1時間ですが、お時間、体力が大丈夫であれば~2時間まで対応可能です。
なんでもご相談、ご質問下さい。
■内容
- 事業所紹介
- サービス概要
- 現状をきりひらくための3つの秘訣
- 現状を変えた利用者様の声
- 利用前に確認する事
見学・相談は随時お受けしていますのでご遠慮なくお問合せお待しております。
国見台病院・東北会病院・東北大病院が近くだから、このような精神障害の方が多く通っています
依存症・うつ病・(鬱病)・解離性障害・強迫性障害・睡眠障害・摂食障害・双極性障害(躁うつ病)・適応障害・統合失調症・パーソナリティー障害・発達障害(自閉症スペクトラム障害 (ASD)・注意欠如・多動性障害 (ADHD)・学習障害 (LD)・自閉症スペクトラム・パニック障害・不安障害・性同一性障害・てんかん・脳性まひ
同じ障害で悩んでいる方が一生懸命、仕事をしたいという気持ちで日々通所して未来に向かっている事業所です。
デイケアと併用している方もいらっしゃいます。
“就労・自立支援ひらく”はアクセスが良い
仙台市青葉区の市役所、区役所から徒歩10分圏内、地下鉄南北線北四番丁駅から徒歩3分と就労移行支援は週3~5日通う場所なので「通いやすさ」がとても大事になります。
営業時間
平日:9時~17時
土曜日:9時~12時
定休日:日曜 祝日
〒980-0801
宮城県仙台市青葉区木町通2丁目1-18 ノースコアビル6F
地下鉄南北線の北四番丁駅から徒歩3分
最寄りバス停
木町通二丁目 徒歩1分
二日町北四番丁 徒歩4分