PowerPointの表現の幅は無限大!!!!
使わなそうで実は使いこなしていると
デキる感のでる操作を紹介します。
PowerPoint2013を使います。
どんな時に使う?
プレゼンをする時に伝えたいキーワードを伝えたい時に使います。
よく、ニュースなどのテレビ番組でフリップ形式で紹介していることってよくありますよね。
それをPowerPointのアニメーションで再現していきます。
作業手順
こんなスライドがあったとします。
プレゼンテーションしているときにすぐ答えが目に入ったら嫌ですよね。
そんな時はアニメーションの終了効果を使用します。
①【挿入】タブから図形を選択し、四角形を選択します。
②フライパンの文字が覆いかぶさる位の四角形を作成します。
③作成した四角形を選択します。
④【アニメーション】タブから、アニメーショングループの一覧を選択します。
⑤終了効果の「スライドアウト」を選択します。
⑥【アニメーション】タブからプレビューで出来栄えを確認してください。
下にすっと四角形が離れていったら完成です。
まとめ
意外と簡単にできませんでしたか?
PowerPointでアニメーションを駆使してプレゼン資料を作成することがあるかと思いますが
開始効果は良く使っても、
終了効果を使うことって意外と少ないような気がしています。
おっ!となるような出来るプレゼン感を出せると、プレゼンの弁も立つのではないでしょうか。
また、フライパンは堅くて食べられないパンなので食べないようにしてください。
私はクロワッサンが好きです。
就労・自立支援ひらくでは、
Officeの事務系ソフト(Word、Excel、PowerPoint)の訓練も行っています。
MOS試験対策ではない、実務で使える使い方を身につけるべく、訓練を行っております。
ただ使えるではなく、使いこなせるまでになりましょう。
PowerPoint使いこなしたい方はぜひ、聞いてみてください。
この記事を書いたのは
支援員:サムガリ(クロワッサン好き)
就労・自立支援ひらく
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