就労・自立支援ひらくでは、障害者(主に精神・発達障碍者)のお仕事、働く事をサポートする就労移行支援を行っています。
今回は「日本郵便年賀寄付金」の助成金で行う為、障害のない方も対象の「職業適性検査」開催致します。
こんな悩みのある方へ
- 何社応募しても受からない方
- 就職できたが数か月でやめてしまうこ
- 今の職場で悩みが多く退職を考えている
職業適性検査とは?
厚生労働省の進路指導・職業指導用の冊子を使用し、約1時間かけて行います。
熟知しているジョブコーチが進行致します。
イベント内容
- 職業適性検査
- 検査結果集計/振り返り
7つの適性能から、能力と職業のマッチングをスタッフが丁寧にコーチングします。
事業所長の塩崎が職業適性診断を体験してみた感想
最初は不安でしたが、ゲーム感覚で進めていくので、だんだん楽しくなる瞬間がありました。
私は42歳という歳のせいなのか?途中で集中力がきれること、瞬発力の弱さがテストを受けながら自覚しました。
結果は周りと比べ、全体的に低い数値で、適職は限られていると実感しました。
向いている業界
- 運搬加工・組み立ての簡易技能の手腕作業
- 加工、組み立て、造形の熟練技能の建設、設備工事
- 運転、操作の建設機械運転、車の運転
- 社会福祉の介護サービス
- 販売、サービスの販売、理容、美容、個人サービス
- 警備、巡視業
向いていない仕事は
- パイロット
- 測量
- 研究者
- デザイナー
- カメラマン
- 報道
- ライター
- 相談員
- 特殊機器の販売
- 事務系全般
まとめ
高校3年の進路相談の時に「美容師」を進められたことを思い出しました。
先生は適職を見抜いていたのですね!
やってみて思ったことは、私は調理師として社会人スタートしたのですが、
手先の器用さを求められる「和食」の時は、一生懸命やっているにできなくて、先輩に怒られてばかりで本当に落ちこぼれでした。
しかし、加工せずに素材の形、味を活かす「イタリアン」に移ってからは、毎日が楽しく、11年つづけることができました。
そこで気がついたことは、同じ調理師業界(飲食業界)でもジャンルやポジションでも「適職」があるということです。
仕事の探し方の参考になればと思います。
ちなみにライティングは適職がありません(文章が変、誤字脱字が多い自覚あります・・・)
実は「自分の職業は作家です」というのが夢だったりしますが・・・・無理かも・・・
日時・会場・問い合わせ
◆参加費無料◆
持ち物 鉛筆(ボールペン可) 赤ペン
日時 11月16日(土) 10時~12時半
会場 仙台市青葉区木町通2-1-18 ノースコアビル6F
電話番号:022-725-7224
mail: info@sendaihiraku.co.jp
営業時間
平日:9時~17時
土曜日:9時~12時
定休日:日曜 祝日