今日私が飲んでいるコーヒーは
GEORGIAのSEVENMOUNTAIN BLACK
ジョージアだからこそお届けできる味わい
7段階の深度で焙煎したコーヒー豆をブレンドし、
幅広い焙煎特性を1杯のコーヒーに凝縮した複雑で奥深い味わいのコーヒーです。
だそうです。
最初の貴重なスペースを戯言に割いてしまい大変申し訳ございません。
ということで
就労移行支援ひらくから就職していった方はどんな方なの?
と気になる方に
支援員が感じた、独断の支援員視点ですが
ひらくから就職した方の共通点についてお話したいと思います。
ひらくから就職した卒業生の共通点
①働きたい!変わりたい!という気持ちが強い
まず働きたい、変わりたいという気持ちが強いです。
②学習意欲が高い
HTMLやCSSなどWeb系の勉強をしてきて、もっと学んで力をつけたいという方
就職に必要なスキルを身につけたいという方
学びたい気持ちが高いです。
③報告・連絡・相談ができる
一人で抱え込まずに、適切な場面で報告や連絡、相談の必要性を感じ、
それを実践しているように感じます。
④勤怠が安定している
予定通りに通所することができていました。
週5日最初から来れている方もいましたし、
計画的に週3日から着実に通所頻度も増やしている方もいました。
⑤自身の障害についての理解ができている
働く上で自分の長所や短所が理解できていて、
必要な配慮を自分で説明することができています。
自分の能力以上を求めすぎず、
頑張りすぎず、今の自分が確実にできることを考え行動に移すことができています。
働く中でも成長する
企業様からの合理的配慮や周囲の方のサポート
そして何より本人が頑張ろうと思う気持ちがあることで
プラスの循環が生まれ
どんどん良くなっている様を見ました。
言葉にするのがへたくそで言葉にできませんが
なんかよくなってる感?
でしょうか。
働いてからがスタートとよくいいますが、
働いてからまだまだ成長するのだと改めてしみじみと感じました。
まとめ
障害者雇用で働いているひらくの卒業生の方との定着面談を
させていただいています。
色々苦労している部分はあるとは思いますが
どこか表情に自信があるというか、満ち満ちているというか…
行くたびにキラキラが増しているような印象を受けます。
ひらくに通所していた時
一喜一憂してあーでもないこーでもないと頑張っていた頃を
思いだしてしまいました。
今後とも陰ながら、働いている方のサポートをしていきたく思います。
就労・自立支援ひらくでは
働いた後のサポートも企業様と連携させていただきながら行っています。
まだまだ自分は働くのが遠い、難しい、そう思っている方も
少しの工夫と少しの努力とサポートで、変われるはず。
きっと変わるきっかけがあるはず…
ぜひ就労移行支援 就労・自立支援ひらくに足を運んでみてください。
この記事を書いたのは
支援員:サムガリ(今日も今日とて寒さが身にしみる)
就労・自立支援ひらく
〒980-0801
宮城県仙台市青葉区木町通2-1-18
ノースコアビル6F
☎022-725-7224