自己肯定感が低かった私の特殊なパターンの就活スタイル

最近、花粉症で目がかゆい、体がだるい、鼻水がでる、

そして薬を飲んだら、副作用で居眠りをしてしまった事業所長の塩崎です。

先日、1年数か月通所して就職した方のとても感動した「言葉」を紹介させて頂きます。

イラストが得意でPOPラーターとして就職したTさんの就労体験記の中の言葉です。

詳細はこちらから↓

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就職活動をしている方へのアドバイス

自分は少し特殊なパターンだと思うので、あまり参考にならないと思います。

ただ、自分含めて、こういった事業所に通っているということは、世間の基準から比べると事情がある方が多いと思います。

なので、いわゆる一般常識的なマナーに縛られて行動すると、

かえって劣っている箇所が悪目立ちしてしまう可能性がある気がします。

変にろ過して薄味になってしまうよりは、劣っている所も個性だと割り切って

不純物バリバリの状態で挑んだ方が良いかもしれないと個人的に思います。

詩的な力ある文章

思いがこもっている、人を勇気づける言葉だと感動しました

障害は個性

出来なことを数えて、そして落ち込んで動けなくなるより、

できるところを自分のアイデンティティ=これがほかならぬ自分なのだ

と前向きにとらえ、

社会・職場のルール、マナーを守り信頼ある行動をしていれば、

「全部がみんなと同じにできなくてもいいじゃない?」

気持ちを前向きに「できるだけやってみよう」と行動した結果だったと思います。

 

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この記事を書いた人

あなたの不安・悩みを真摯に向き合い、一緒に考るのが私達です。
「ひらく」に通うと、自分以外に自分の事を考えてくれる人が圧倒的に増えます。
社会人になると自分にアドバイスしてくれる人がいなくなりますから「ひらく」に通っている2年間は非常に貴重な時間となると思います。
就職支援はもちろんですが、これからの人生が良くなるよう向き合います。
考え方→発言→行動→習慣→性格→運命が変わるきっかけになると思います。

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