面接の場面、実習の場面
普段のお仕事のやり取りの場面
人と初めてのやり取りの場面
相手からの印象に気を付けていることありますか?
印象を掴んで得することたくさんあります。
ほっと一息ビジネスマナー講座の内容をご紹介いたします($・・)/~~~
好印象をグッと掴むと得すること
- 人間関係が上手くいく
- 許してもらえることが増える
- 相手との信頼関係が構築しやすい
- 自己肯定感/自信が湧いてくる
いつも●●してもらっているから許しちゃおうかな、なんてイメージが良いと許容範囲も広がるような、そんな気がします。
自分にも自信や認めてもらえているという実感から自信や、これでいいんだという自己肯定感が高まってきます。
一般的に好印象を与えるポイント
- 清潔感がある(身だしなみが整っている)
- 爽やかな笑顔
- 姿勢が良い(色んな意味で
- 相手の話を丁寧に聞くことができる
- 前向きに物事を考えられる
メンバーさんが普段意識していること
・マイナスなことは相手にかけない、なるべくプラスのことを伝える
・相手の話をしっかりと聞く
・相手のことを肯定的に受け止める。受け入れるように心がけている
・常に気持ちの余裕やゆとりを持って関わる(せかせか余裕のない状態で相手と関わると関わりにくいと思うから)
素晴らしいです( ^ω^)マインド的な受け止め方で態度や言葉が変わってくるのだではないでしょうか。
好印象を与えるテクニック
①プラスで締めくくる
プラスな言葉で締めくくる方法
マイナスなこともあってもよいけれど、最後はプラスで締めくくると
最終的な印象がプラスで終わるのでその印象が形成されやすいはず。
例)
面接ではとても緊張されていてあべこべだったけれども、熱心さがすごく伝わってきたよ!
サムガリさん、講座では説明よくわからなかったけれど、タメになりました!
とてもうれしいーーーです。
②自分の気持ちを伝える(私はこう思う)
自分の気持ちを言葉にして伝える。夫婦円満の秘訣
私はこう思うということを伝えていきます。
例)
今日はありがとうございました!とても貴重な経験ができました!
何から何まで対応いただいてとても嬉しかったです。またよろしくお願いします。
本日は面接の機会をいただき、ありがとうございました。
③相手の名前を呼ぶ
頻繁に相手の名前を呼ぶ。
知り合って間もない方の名前をなかなか覚えづらいこともあるかと思いますが
そういう時ほど、名前を呼ばれると、「覚えてくれているっ!」と思いますよね。
例)
本日もありがとうございました。
ではなく、
●●さん、本日もありがとうございました。
普段からわからないことを質問するために声がけしてみることから
やってみましょう!とお伝えしております(*‘∀‘)
④オウム返し法
相手の言葉を繰り返すという方法。
確認にもなりますし、相手の伝えられたことを受け取ったことと、
その後の言葉を考える準備にもなります。
例)
「この書類コピーしてもらえる?」 「はい、この書類をコピーですね!」
⑤相手の波長に合わせる
潜在意識に親近感を与える方法。
例)
相手が笑っていたら、自分も笑う。お茶を相手が飲んでいたら、茶を飲む
⑥感謝の気持ちを伝える
感謝の気持ちを伝えられると嬉しいです。
見学を終えた時の挨拶を練習してみましょう。
⑦相手の話に興味を持つ
人から好かれたければ、こちらが相手に興味を持っていくという姿勢も大切です。
まとめ
好印象を与えるぞ!ってしたたかな気持ちを持つことも大事ですが、本質はやはり、「思いやり」
思いやり
があるといいですよね。
好印象を与えるための行動が多くなると、我がなくなってしまうので
ほどほどにが肝要ですが
少し工夫するだけで、印象が変わることって多いと思います。
ぜひ、活かしてみてください!
日常のコミュニケーションの中でも
就職活動を進めている場面でも
色んな場面で応用ができるはず!
それでは、また!
この記事を書いたのは
支援員:サムガリ
就労・自立支援ひらく
〒980-0801
宮城県仙台市青葉区木町通2-1-18
ノースコアビル6F
☎022-725-7224