現状を変えたいけれども、何をしたらよいかわからない
どうしたらよいかわからない
就労移行支援というものがあるらしいが、連絡することや見学することにまだ踏ん切りがつかない
いろんなことで踏ん切りがつかない方へ
メンバーさんから応援メッセージやアドバイスをいただいております。
【未だ見ぬ当事者の方へ応援メッセージやアドバイスをお願いします】
何かのエネルギー、行動への肥やしになれると嬉しいです。
ひらくメンバーさんからの応援メッセージとアドバイス
コロナ禍ということもあり、これから求職活動に不安を感じることもあるかと思います。
こういうときは「0を100にする」という気持ちでものごとに取り組むのではなく
「0を10にする」「10を20にする」そういった小さな積み重ねをコツコツ繰り返す気持ちで日々を過ごしていった方がプラスになることが多いかもしれません。
大変な時代ですが頑張っていきましょう。
(男性/通所歴1年3ヵ月)
最初の一歩を踏み出すということはとても勇気がいることだと思います。
ですが、しなかったことよりもすることで未来への一歩を踏み出すことができると思います。
ぜひ一緒に頑張りましょう!
(男性/通所歴4ヶ月)
家にいても何もならないので毎日毎日、ひらくへ通所すれば体力もでき
毎日通所できるようになる。
相談がある方はその都度相談すれば、家で一人で悩むことはなくなる。
(女性/通所歴4ヶ月)
きっと“ひらく”で変われます
(女性/通所歴1年2ヵ月)
こういうセーフティネットがあるので安心していいと思います。
病気の状態を鑑みて利用の是非を決めるといいと思います。
(男性)
【参考に】ひらくの利用者の交流関係/雰囲気
仙台市にはさまざまな就労移行支援事業所があり、
事業所ごとに雰囲気もまったく異なります。
ひらくの雰囲気をよく聞かれることがありますが、
卒業生からの就職体験記から抜粋して紹介すると・・・
良い意味でさっぱりとしており、深く人と関わることが苦手な方でも気負わないコミュニケーションができる
色々なイベントに参加して、口下手なところも少しは直ったと思う
最初は緊張したが、障害に対しての知識や理解がある場所だったからか、いつもより場所や人に慣れるのが早かったように感じます
通所するうちにいろんな方とお話したり、時々イベントに参加したりと楽しかった。
色々な人との出会いが楽しく、皆さん大変な事情を抱え頑張っているところを見て自分だけではない!思った。
新鮮な場所で、親にはなかなか話せないことがあっても話がしやすい。
休憩時や昼休み、あるいは食事会などでメンバーの人たちと交わす世間話などを通じて、日ごろのストレス解消に役立ったりという面もありました。
まとめ
日々、未だ見ぬ方へ何かしらのヒントや行動へのきっかけになれればと思い
日々作成を進めています。
今回は私の意見ではなく、メンバーさんのお力も借りましたが
日々、寒いですが、乗り越えていきましょう!
それでは、また!
この記事を書いたのは
支援員:サムガリ
就労・自立支援ひらく
〒980-0801
宮城県仙台市青葉区木町通2-1-18
ノースコアビル6F
☎022-725-7224