青虫が自宅のこたつ付近にひょっこりいた為、
飼い始めたらさなぎになった今日この頃。
さなぎの中ってどうなってるんだろうと少し調べてみたら
中身は
ドロドロしているようです。
ということで私も孵化するべく、
11月29日に
大河原障害者就職面接会に参加してきました。(参加する方の同行ですが)
【場所】
大河原町大谷字町向126-4
オ―ガ2階 イベントホール
【時】
11月29日(木)14:00~16:00
仙台駅からJR快速仙台シティラビット4号福島行で向かいました。
大河原町ってどこ?
宮城県のこの辺です。
障害者就職面接会って?
障害のある方の雇用促進を図るため、採用を予定している企業の人事担当者が
企業概要や求人内容の説明を受けたり、面接を受けたりすることのできる機会です。
大河原町だけではなく、ハローワーク主催で各市町村で実施されています。
障害者就職面接会のメリットって?
①多数の企業との面接ができる
通常は求人票からHW(ハローワーク)を通して面接を行いますが
障害者就職面接会は多数の企業が参加するので、
興味のある企業と会って話をすることができます。
また、実際に企業担当者と会って話すことで、
求人票に書かれていないことも聞けて、
いいな!ここに入りたいという気持ちも上がりますし、
むむむ!やっぱり何か違うなぁと把握することができます。
②就職活動のモチベーションが上がる
多数の就職者が参加するため、刺激を受けられます。
「これだけ頑張っている人がいるんだ、自分も頑張ろう」
と思えます。
③自分やってる感がでる
何かわからないけど、頑張ってるんじゃないか?と自分やっている感が芽生えてくるかもしれません。
自己肯定感が高まります。
大河原町の障害者就職面接会ってどんな感じ?
地元の障害者雇用を進めている企業が8社ほど参加されました。
企業の所在地は柴田郡、白石市、角田市等の地域でした。
どの企業担当の方も熱心に説明をされていて、採用に力を入れていることが伝わってきました。(←どんな目線で物をいっているんだ)
ちなみに、仙台市でもこのような合同企業面接会も実施されていますが、
そこでは参加企業も参加者も多い為、
簡単なガイダンスの後、個別ブースにて面接を行っていました。
今回の大河原の就職面接会では
最初に各企業毎に5分程度企業説明が行われ、
その後、希望する企業のブースにいって
面接を受けるというような流れでした。
仙台市と比べると規模は小さいですが、
各企業の説明も詳しく聞ける為、
業界研究や就職活動の参考になりました。
興味がない分野だと思っていたら、こういう働き方も合ってるかも
のような、新たな発見を感じられそうな印象を受けました。
まとめ
就労・自立支援ひらくは仙台市青葉区北四番丁付近に事業所があります。
利用者の方の希望に合わせて、仙台市以外でも、
一緒に就職活動を進めていきます。
面接同行をすることで企業側の安心にもつながります。
そして本人の安心にもつながります。
仙台市以外にも足を運んでサポート致しますので、ご相談ください。
余談ですが
大河原駅前に大河原町観光PRキャラクターが目に入ってきました。
頭は町花の「桜」、顔は町鳥の「白鳥」、身体は町木の「梅」の幸運の花を咲かせる妖精のようです。
さくらっきー
こんな感じです。
嗚呼、素敵でした。
さくらっきーがいる大河原町、また来たいです。
このブログを書いたのは
支援員:サムガリ
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