・昔のような体力がないので、座り仕事をしたい
・腰を痛めてから力仕事ができなくなった。座り仕事で自分の働く夢を叶えたい
・PCが好きでできれば好きな仕事(座り仕事)で就労を目指したい
・精神障害であっても、立派に事務職などの座り仕事で活躍していきたい
・事務のスペシャリストになりたい
座り仕事で就職を目指していくには、情報が必要です。
そこのハードルがどのようなものなのか、どんな座り仕事があるのか
ざっくりしたものを具体化していきませんか。
具体化できる材料を紹介します。
座り仕事に就く4大メリットとは
- 肉体的負荷をかける仕事と比べると、肉体的な体力がそこまで必要ない
- どの企業でもほぼ必ず座り仕事がある
- パソコンスキルなど専門性を身に着けられる仕事が多い
- 何となくかっこいい、やっている感がでる
座り仕事は企業に必ずといっていいほどあります。
今求められているあまねく仕事であることは確かです。
そしてどんどん成長ができます。
座り仕事に就く5大デメリットとは
- 体力は必要ないが、ある程度、身体への負担がある
- ルーティンワークが多く、刺激が足りない場合がある
- 努力しないとスキルが身につかない
- 腰痛や肩こりが増す可能性がある
- 座り仕事特有の疾患につながりかねない
また、パソコンに立ち向かうことが多い為、
パソコンから発されるブルーライトを浴び続けることにより、目や体、心に負担をかけてしまう『VDR症候群』も危険視されています。
座り仕事の種類って?
- 一般事務の仕事
- 経理事務の仕事
- コールセンターのお仕事
- 受付
- 交通量調査
- デザイナー
- SE(システムエンジニア)
- 在宅ワーカー
- データ入力
- 工場(場所によっては座り仕事もある)
一般的には座り仕事はデスクワーク、事務を想起させてますが、
座り仕事はひとえに、事務の仕事だけではなく、
専門性を問われる職種、問われない職種と様々あります。
事務仕事といっても細分化されています。
仙台の障害者専用求人の座り仕事の傾向
事務の仕事が多数を占めています。
ただ、先述した通り、事務の仕事でも様々な領域に分類されるため、
求められるところも変わってきたりします。
まず入口として、できるところからという方には
「パソコンを活用したデータ入力」などの仕事内容だとハードルは高すぎないでしょう。
逆に銀行の事務や経理など金額を扱うような事務の仕事は知識も必要になるため
未経験でのハードルは高い傾向にあるでしょう。
事務だけでなく、社内SEや、デザイナー求人も出てたりしますが、仕事の内容に対する専門的なスキルを習得していないと就労の際に苦労することが多いです。
まとめ
就労移行支援ひらくでは座り仕事の就職活動を応援しています。
PCを使用した座り仕事のPCスキルを身に着けられる就労移行支援事業所です。
座り仕事の為のスキルを身に着ける為の訓練
座り仕事に就きたいけど、どんな座り仕事があるかわからない方には、
一緒に相談しながら、方向付けさせていただいています。
うつ病など精神障害をお持ちの方でも
肉体労働ではなくて、障害者雇用で座り仕事で働きたい、貢献していきたいという方も数多く在籍されています。
お気軽にお問合せください。
それではまた!
この記事を書いたのは
支援員:サムガリ
就労・自立支援ひらく
〒980-0801
宮城県仙台市青葉区木町通2-1-18
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