ひらくの朝礼では、所長から「ためになるいい話」をお届けしています。
ためになるいい話って?どんな話?
認知、思考の幅を広げて、考え方、感情、受け取り方、行動の選択肢を増やせればと思い行っています。
鬱病になると、視野、考え方が非常に狭くなります。
そして一人暮らしだと、自宅にいる時に受ける情報が少なく「思考のループ」に陥る傾向にあります。
良い思考のループならいいのですが、悪い思考のループだとどんどん自己肯定感が下がり、すべてが「不安」になります。
ひらくのメンバーさんはほどんどの方が一人暮らしなので、ひらくに来たときは、思考のループから抜け出す手段として朝礼で「ためになるいい話」をしています。
スコトーマについて
1か月ほど前「スコトーマ=心理的盲点」についてお話しました。
女性のメンバーさんから、最近やっと「スコトーマ」の意味が理解できました、と
お話ありました。
私は
「えっ?覚えていてくれたの?」
彼女は、何度か検索して意味を調べていたようです。
言葉を知って調べる。
彼女は今の自分を変えたいと思っている為、「今までの自分の思考、行動の逆をやれば良いのだ」に
行きついたようです。
結果
- 人生がまったく変わって見える
- 人の話を聞けるようになり、はじめて親に褒められた
- 今までやろうとしなかった事を始めるきっかけになっている
私は彼女に「スコトーマ」という言葉を教えて、思考と行動が変わった報告が凄く嬉しかったです。
「人生は関わる人で変えることができるのです」
私も悩んで人生がうまくいかない時は
「スコトーマが邪魔している」
「スコトーマをはずさなければ」
とブツブツ自分にいっています。
ひらくでは一時期「スコトーマ外し」がブームになりました。
ひらくはそんな事業所になれれば凄く嬉しいです。
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事業所長 塩崎俊洋 インスタ https://www.instagram.com/toshihiro_shiozak