就労・自立支援ひらくスタッフにインタビュー!”仕事の本音に迫る!”

 

就労移行支援ひらくのメンバー「ラーメン太郎」さんから

ひらくスタッフに就労継続のためのインタビューを実施していただきました。

 

 

 

目次

就労継続インタビュー企画立案の背景と目的

就労・自立支援ひらくを卒業し、2021年2月から晴れて社会人として働くことになりました。

そこで、自身の就労継続に活かすための課題として、ひらくで働いているスタッフ6名に仕事に関連するインタビューを行いました。

 

皆さんそれぞれ、価値観・考え方が異なる中でも、類似した回答もいくつか得られました。今回のインタビューから気付いたこと、回答の一例を簡単にご紹介します。

 

仕事でミスした際の対応について

・素直に謝る

・嘘をつかずに報告する

・なるべく早く申し出る

・情報の共有化を図る

といった意見が大部分を占めていました。

文字に起こすと当たり前に思えますが、いざ実践すると難しいのではないでしょうか?

他責してしまったり、言い訳をこぼしそうになったり・・・

ついやってしまいがちですが、良好な関係を構築するためには素直さが大切だと改めて感じ取りました。

 

2つ目は回答から得られた傾向としてご紹介します。

 

自分の思考の外側で新たな気付きを得る機会が多い

自分の力では成せないことがあるということですが

・前職で働いていた分野に向いていると思っていたが、周囲からの評価されることで、より自身の強みを理解できた。

・人に教えることが苦手だったが、会社の社風で人に教える経験を積んだ結果、楽しさに気付けた。

・他人へ相談、情報共有を行ったことで新たに気付けたことがある。

 

見出しの通り、自分の思考の外側で新たな気付きを得たということです。

自分の物差しだけで判断せずに時には人の考え、アドバイス

触れてみると転機が訪れる可能性があると学びました。

 

私自身も人に頼ることが苦手で、独りよがりな発想になりがちです。

少しずつ、他人の意見に触れる機会を増やしていきたい次第です。

 

スタッフインタビューをしてみた感想

質問を行いながらメモを取り、

回答の内容によっては質問の順番を前後させたりと中々に忙しい作業でしたが、

様々な意見を引き出せたことで楽しさも同時に感じました。

今回は載せきられなかったものの、実に多くの回答・考えに触れることができました。

これから社会にはばたく身として日々不安に思うことも多いですが

今回のインタビューで得た回答を糧に邁進していきたいと思います。

 

最後に一言

最後まで閲覧いただきありがとうございます。

誰かに発信するような形で文章をまとめた経験が乏しく、

拙い部分もあると思いますが何か一つでも発見があれば嬉しく思います。

 

またインタビューに際して協力して頂いたひらくスタッフの暖かいお心遣いに感謝申し上げます。

 

 

 

この記事を書いたのは

ひらくのメンバー:ラーメン太郎   校正/編集:サムガリ

就労・自立支援ひらく

〒980-0801

宮城県仙台市青葉区木町通2-1-18

ノースコアビル6F

☎022-725-7224

 

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この記事を書いた人

あなたの不安・悩みを真摯に向き合い、一緒に考るのが私達です。
「ひらく」に通うと、自分以外に自分の事を考えてくれる人が圧倒的に増えます。
社会人になると自分にアドバイスしてくれる人がいなくなりますから「ひらく」に通っている2年間は非常に貴重な時間となると思います。
就職支援はもちろんですが、これからの人生が良くなるよう向き合います。
考え方→発言→行動→習慣→性格→運命が変わるきっかけになると思います。

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