【事務職/うつ病/公務/障害者雇用】就労・自立支援ひらくのメンバーさんの就職体験記

就職体験記 公務障害者雇用 仙台

令和5年4月より就職が決まったひらくのメンバー「すずさん」の就職体験記になります。

 

目次

就職しようと思った理由

仕事と趣味を両立した実りある生活を送りたかったからです。

はじめは、周りの同世代が仕事に慣れてきていることへの焦りや、両親を早く安心させ、自立したいなどと他人目線の理由ばかり頭にありました。

しかし、他人軸の目標ではなく自分軸の目標を持つことが大事だと、この就労・自立支援ひらくで学びました。

 

職種や会社を選んだ理由

職種会社選んだ理由

ひとの為になる仕事は数多とありますが、ひとの為に一所懸命になることが好きで

強くやりがいを感じることから民間企業よりも公務の方が自分に合っているのではと

ひらくの通所を通して自己分析をしていくうちに気付きました。

それからは、地方公務員やチャレンジ雇用の機関の事務職を目指すことにしました。

 

就労・自立支援ひらくでの訓練内容

まずは、週5で安定した通所をすることです。

社会に出るための体力をつけること、

規則的な生活習慣を身に付けることが目標でした。

自分が立てた1カ月のスケジュールを初めて休むことなく通所できた時はとても達成感がありました。

パソコンが一人一人支給されるので、PCスキルを自分のペースで身に付けられる点がとてもよかったです。

Excelを特化するためVBAマクロを習うことができ、

わからないことがあれば質問できる環境なのもとてもよかったです。

 

就労・自立支援ひらくでの思い出

スタッフさんが親しみやすい方だらけなので、いつも楽しんでよく笑っていた方だと思います。

ですが、こういう時に思い出すのは、辛いことがあったこと、

悲しいことがあったことに話を聞いてもらったときです。

就職活動関係なしに私生活であったことでも相談に乗っていただき、

何度も助けられました。

 

就職活動を行う中で大変だったこと

やはり縁がなかった時に人格を判断されたような気分になってしまうことです。

必死に自分の中でそうじゃないと言い聞かせますが、

入りたいと思うほど希望に沿わない時の落ち込みはあります。

また、面接前日の夜は慣れないことは緊張でまともに物事に集中できないこともありました。

その為にひらくのスタッフさんは面接練習を満足するまで付き合ってくれるので

その練習とアドバイスは私の不安を和らげてくれました。

 

就職活動をひらくで考えている方へのアドバイス

アドバイス等

就労継続の為に必要なこと、PCスキルについて覚えておくべきこと

就職活動一連のこと、

入社後のビジネスマナーのこと、

生活していく中で相談したいこと、

それぞれのプロフェッショナルがいるのがココだと思います。

行動するのは自分自身ですが、

ひらくはそんな自分を支え、導いてくれた場所です。

たくさん頼って相談してみてください。

 

 

この記事を書いたのは

内容:ひらくのメンバー「すずさん」  編集:サムガリ

就労・自立支援ひらく

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この記事を書いた人

あなたの不安・悩みを真摯に向き合い、一緒に考るのが私達です。
「ひらく」に通うと、自分以外に自分の事を考えてくれる人が圧倒的に増えます。
社会人になると自分にアドバイスしてくれる人がいなくなりますから「ひらく」に通っている2年間は非常に貴重な時間となると思います。
就職支援はもちろんですが、これからの人生が良くなるよう向き合います。
考え方→発言→行動→習慣→性格→運命が変わるきっかけになると思います。

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