こんにちは 生活支援員 塩直です。
今日はメンバーさんと「考え抜くこと」を目標にグループディスカッションを行いました。
多角度から物事を考え抜く
カメラ撮影でいえばアングルを増やし物事や事象を考えられるようになると「自分にはできることがある」「なにか変えることができる」と前向きな気持ちで物事をとらえられるようになります。結果、不安事の軽減となったり、目的達成に必要な行動が見えてきます。
無理難題なお題をテーマに色々と考え抜きました
グループディスカッションから以下の発見がありました(*´▽`*)
・自分の意見を発表したことが他者の考えに影響し、新しいアイデアとなった
・自分の考えが硬いことに気付いた
・自分の考えは他者も同様に考えていると思った
・自分考えをクチに出したら、新しいアイデアが浮かんだ
まとめ
変わり続ける世の中で、問題をクリア出来たと思っていても、また問題はやってきます。例えるなら、コロナウィルスの感染対策です。現在、世界中でコロナ感染に対する取り組みを状況に合わせ、やり方を色々と変えながら行われています。オリンピック開催についても同様です。考え抜く力は「生き抜く力」となります。前向きに肯定的な考えを出すことは、今回の講座で実際取り組んでみると、「答えなんかない」と思っていたものが、答えを出そうとする過程に「考え抜く」ことを意識したら、諦めず新しいアイデアを考えることを止めずに取り組むことが出来ました。
参加されたメンバーさんお疲れさまでした。脳フル回転でしたね(=゚ω゚)ノ
PQ( 潜在能力指数)・・・いわゆる「頭の柔らかさ」を表す指標の一つ。自己の感情を適切にコントロールし(社会生活や人間関係を上手に営み)前向きに生きていくための知性。
同じ現実の中で、ある人は無力感を覚えて、不平不満ばかりを述べるようになり、またある人は、自分にできる行動を見つけ出して、現実を変えていきます。