【選択的注目】些細な悪いことばかりに注目してしまう方へ~対処法~

選択的注目

洗濯的注目とは

つい洗濯物のネットに何を入れるかを考える思考の流れのこと。

仕事の進め方の流れを考えるときの効率的な段取りに効果を発揮する注目法

 

 

すみません、そんな言葉はなくてですね、

洗濯ではなく、選択ですね。

 

選択的注目

という言葉を知っていますか。

 

実際は良いこともあるのに、些細な悪いことばかりに注目してしまう

 

という考え方のクセのことを言うそうです。

 

良いこともあるってわかっているけど、悪いことが一つでもあると

そこにフォーカスしてしまう。

 

良くこれだけを聞くと、

自分に該当するなぁと思った時に

すごくマイナスな自分の側面で改善しないといけないことなのかなぁ

 

その時点で選択的注目をしているなぁと思うのですが、

 

改善しないとと思う前に

 

その良いことも悪いこともあって

 

その考え方との付き合い方を、

見つけていけると素敵だなぁと。

 

発達障害、精神障害、障害の特性について考えていくなかで

自分の持っているものを改善するのではなく

 

この選択的注目についての付き合い方について考えていきたいと思います。

 

 

選択的注目メリット・デメリット

選択的注目メリットデメリット

メリット

  • PDCAサイクルが回せる
  • 失敗しないように努めることが習慣化される
  • 成果を出しやすい
  • 行動の正確性が高い

 

デメリット

  • 自信を持てない(成功すれば自信になるだろうが…)
  • 比較的落ち込みやすい
  • エネルギーの消費が比較的多い
  • 減点方式で捉えてしまうため、モチベーションを保ちにくい

 

懸念点

  • 失敗がずっと続いた際に、エネルギーがすり減り、底をついてしまうのではないか
  • 他の人と比較した際に自分よりも圧倒的に要領がよくやられているのを見たとき
  • いくらやってもうまくいかないとき
  • 気後れしてしまい、逆に作業の質が落ちてしまう

 

仕事を想定すると、

メリットも大きいように思えますが

ネガティブに捉えると懸念点も大きく思えます。

デメリットがあることも承知しながら

反面、この考え方がエネルギーの糧になっていく場合もあるので

根本から変えようというわけではなく

付き合い方を考えていくことが一つ大事なのではないでしょうか。

 

選択的注目を学校のテストに置き換えると?

テストに臨む際の作成として2種類あるかと思います。

  • 得意教科で苦手教科をカバーする為に得意料理を伸ばす人
  • 苦手教科をできるだけなくして、苦手教科の対策に励む人

 

理想を言えば、誰しも、全教科100点取りたいと思います。

しかし、時間は有限。期日があってそこまでにできることは限られるから

そういう作戦になりますね…

 

ただ、得意教科を伸ばし続けていても苦手教科は苦手なまま

苦手教科の対策に割く時間が多ければ多いほど

得意教科に割く時間も減る為、バランスが平均的になります。

人はいろんな場面で感じられると思いますが、

得意なことよりも、苦手なことを改善する方に時間がかかります。

良い面も、悪い面もある

どちらが良いのでしょうね・・・

 

じゃあ、望ましい心持ちって何?

望ましい心持ち
  • 失敗に注視するのはよいけれども、そのゴールが遠いと疲弊するのでゴールを手短に設定する。自分で設定が難しい場合は設定してもらう。
  • 100点を取る意識ではなく、70点の平均点を目指す。
  • ゴールを100点に置かない
  • 自分で乗り越える為に人を利用(頼る)する

 

などでしょうか・・・

 

自分が失敗だって思っていることは上司や他の人から見たら

「それは失敗ではないよ」

という場合もあります。

 

もちろん

「できなくて当然」的なことも往々にしてあるし

新入社員で入社したとして比較対象が3、4年続けている人の水準の価値基準を

設定しているのならば問題である。

 

その為、他の人と比べて競争するのはしんどいのではないかなぁとも思います。

 

競争する場合は、まったく同じ学歴、同じ年齢、同じ時期に入社

同じ職務経験だったりした場合は競争意識をもつかもしれませんが(サムガリだったら…)

 

自己評価ですべて自分を評価するのではなく

他者から見た評価も聞きながら取り入れていく姿勢や余裕を持つことが大事かもしれません。

 

最初はなかなか体におとしていくのは大変かもしれませんが

繰り返すことで、変革が訪れるときがくるのではないかなぁと思います!

 

 

まとめ

選択的注目まとめ

何かをやる以上

すべて100点を目指すことも大切な姿勢ですが

「働く」ということを想定したとき

短期的なものではなく、長期的にゆとりを持ってやるほうが

結果的にパフォーマンスの質も向上してくる。

 

結果、障害だから、症状だからというその有無に関係なく

失敗経験と成功経験を繰り返していくうちに

自信もついてくるだろうし、

経験とともに打たれ強くなることもあると思います。

 

そこまでの軌道に乗るまではいろんな人を頼ることや

 

自分ですべて乗り越えようと思わずにいけるといいなと思います。

 

選択的注目という一つの考え方のクセから

色んな角度で自分だったらというところに落とし込んで考えていくことで

 

この先の働いた先

障害者雇用、一般雇用

どんな働き方になっているかは人それぞれの選択によるものですが

 

より良い、納得のいく未来をお過ごしになって

happyになっていけると素敵だなぁと思います!!!!

 

 

いつでもひらくにご相談、ご連絡お待ちしております!!!

 

お気兼ねなくお伝えくださいませ!!!

 

それでは、また!!!

 

 

 

この記事を書いたのは

支援員:サムガリ

就労・自立支援ひらく

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