コロナウイルスで、諸々行動が制限、自粛になっておりますが
桜は意に介さず、開花しております。
花見は自粛ムードがありますが、
桜からしてみれば、「ドウシテミンナコナイノ?」
なんて思っているかもしれませんね。
一つ分かったのは、
桜を見ると、なにやら気持ちが晴れやかになるというか、
趣深いなという気持ちになることです。
そんなこんなで就労移行支援ひらくの1年以上ひっそりと続けているイベント
ウォーキングDAY
以前の記事はこちらをご覧ください↓↓↓
いつもは青葉神社でお祈りすることが多いのですが、
本日は桜をちらと見に行って参りました。
桜の写真を見て、元気になりましょう。
感涙必至の美しい桜たち
今年の桜は3月28日に仙台は開花いたしました。
例年より早めだとかなんとか。
錦町公園です。
毎年就労移行支援ひらくでは、花見を行う際、必ず錦町公園で実施しています。
他の名所と比べると、規模感は小さいですが、落ち着くちょうどよい感じがして
素敵なところです。
満開とまではいきませんが
立派にピンク色に染まっています。
気づいたら春なのか、まだ冬だと思っていた私は恥ずかしい限りです。
このアングルは美しいですね。
メンバーさんとしみじみ味わっていました。
こちらは満開に近いですね。
ごちそうさまでした!!!
まとめ
桜が咲いて
メンバーさんの桜も咲くといいですね。。。
と桜にかけて言いたくなるのはあるあるですね。
ウォーキングで桜を見て回りましたが、
普段一人では歩いていて気づかないことや
こんな建物あったのかなど、風景をしみじみ味わうことは
少なくなってきているような気がします。
一緒に歩いたメンバーさんからも、そのようなお言葉を聞けたので
私は、嬉しい気持ちでした。
日本人の忘れた何かを取り戻せる、且つ、健康にもリフレッシュにもつながる
ウォーキング、ぜひ日々意識してやってみましょう。
生活リズム、ストレス解消で悩まれている方も、働くうえでの課題と話される方も中には多くいます。
ちょっと外に出て、桜を見てみる、やってみるだけでも
何かのきっかけや考えが浮かんできたりする、そんな気がしてなりません。
ウォーキングの後は、手洗いうがいとウイルス対策をバッチリ行い、戻ってまいりました。
今しかできないこと、
今だからできることを大事にしてほしいなと思います。
そして、意味のないことでも、意味を探してみるためにやるだけでも
いろんな意味を発見したりします。
その積み重ねがきっと、漠然としていますが、素敵な『なんか良い』未来になっていくのではないでしょうか。
桜を見てそんなことを思った今日この頃でした。
それでは、また。
この記事を書いたのは
支援員:サムガリ
就労・自立支援ひらく
〒980-0801
宮城県仙台市青葉区木町通2-1-18
ノースコアビル6F
☎022-725-7224