先日卒業生が顔出しにきてくださいました。
ここ、こんなものまで…ありがとうございました。
ひらくで美味しくいただいております。
最近急に暖かくなってきて、
身体の半分は布団から出してハーフ&ハーフ睡眠を繰り広げておりました。
このような時期で休みになっている方、
ステイホームされている方多いと思います。
ずっと家にいると体調が整わなくて悩まれている方も中にはいるのではないでしょうか。
長期休みで生活リズムが逆転現象になるなんて方もいるのでは?
そう、恥ずかしながら、なにを隠そう私も経験者です!誇
ステイホームでも体調を整える方法
結論は、働いている時と同じ生活リズムで生活をするということです。
海外旅行に行って時差ボケに悩まされたことはありませんか?
私は海外に行ったことがないのでわかりませんが、
生活リズムが乱れるのは時差ボケと似たような現象が起こっているようです。
休みの日は仕事もないし、ゆっくり起きようと思って、お昼過ぎに起きてしまう、いわゆる普段よりも寝溜めをしてしまうこと、人間なので多いと思います。
ただ、休日の遅起きは心身の健康状態に様々な影響を及ぼすことが、数多くの研究で指摘されているようです。
だからできるだけ、普段通りの生活を心がけることが大切で
一度崩れてしまったら、元に戻すのに、同じ位時間がかかるともいわれているようです。
まず、折角の休みだから朝寝坊したいと思いますよね、私も思います。
でも、週明けの月曜日なんかはそれを引きずってしまってなんとなくけだるさが残るというか、、、
結果的に週明けも健やかに過ごすためには、普段通りの生活をまっとうすることが大事なのだと思われます。
ソーシャルジェットラグとは?
こちらの“目覚め方改革プロジェクト”というサイトに詳細が記載されています。
以下にリンクを記載します。
https://mezame-project.jp/rhythm/social-jet-lag.html
寝だめで睡眠負債を返済することが良くないというのは
わかってたような気がしますが、新しい発見でした。
まとめ
ひらくは就労移行支援という障がいを持つ方が就職を目指していく機関になります。
働くを目指される方は、まず自己管理ができる、生活リズム、勤怠を安定させるということが
ものすごく大切なことです。
ステイホームがささやかれる昨今ではございますが、
在宅にいても、自分を律しながら、
生活能力を身に着けていけるといいですね。
ソーシャルディスタンスだけではなく、今一度、ソーシャルジェットラグについて向き合って、自信をもって日々の生活を確実なものにしていきましょう。
あとは軽い運動も少しやっていけるといいですね。
それではまた!
この記事を書いたのは
支援員:サムガリ
就労・自立支援ひらく
〒980-0801
宮城県仙台市青葉区木町通2-1-18
ノースコアビル6F