台風もさり、秋晴れの本日、気温も少し上がり非常に気持ちの良い朝でした。
障害者の就活支援をしている、「就労・自立支援ひらく」の事を知って頂きたいので本日の朝礼での話をまとめてみました。
今日の「ひらく」は
10時~11時
電話対応トレーニング、シーン別にどうやるか?
「目的」
- 電話対応ビジネスマナーを知る、ロールプレイする
- 対人、コミュニケーションの経験値を積み、不安、緊張、ストレスを軽減する目的
参加する方は生活支援員の直子さんが声掛けします。
電話対応のトレーニングした事ございますか?
電話の取次ぎなんて、練習しなくてもできるや!と思っていませんか?
結論から言うと
「電話は顔が見えないので、音(言葉)のみで企業の印象を良くも悪くもする」
問い合わせの電話では、お互いあったこともない方と、一番最初にお客さんと接触する非常に大事な仕事です。
すごく大事です!
この時に印象が悪いと、企業全体のイメージに繋がります。
例
- 声が小さくボソボソしている
- 暗い
- 敬語が使えていない
この会社大丈夫かな?と不信感を抱かせることになります。
ひらくならでのは電話対応実践訓練
1時間トレーニングしてから、個人のディスクに戻り、カリキュラムや実践課題を行っている時に、生活支援員の直子さんが突然、隣にきて、電話の着信音まねて口で鳴らします。
そしたら、指名されたメンバーさんは電話にでます。
訓練の目的
- 急な対応力
- ストレス耐性
練習を繰り返すことにより苦手意識が軽減されるようです。
10月17日の土曜日「早めのハロウィーンパーティー」
目的
- レクレーションでとにかく楽しみストレス発散すること
- 笑うことで脳内ホルモン、セロトニンを出す事
内容
- クイズ大会
- 仮装して撮影会
- ガトーめぐろのケーキ(事業所より500円補助あり)
クイズ大会のクイズはメンバーさんに考えてもらう為に、生活支援員の直子さんが声掛けをします。
役割、仕事をお願いして、自己肯定感、達成感を経験して頂きく目的です。
自立神経を整える知恵
生活支援員の直子さんの尊敬する、元気いっぱいのお友達からお聞きした話です。
「季節の食べ物=初物を食べる時は東を向いて笑って食べるといいことがある」
というお話でした。
理由は
「初物七十五日」という言葉からきているようです。
初物を笑いながら東を向いて食べると75日寿命が延びるといわれているようです。
参照 https://jpnculture.net/hatsumono/
なんで寿命が延びると言われているの?
私が思うには
- 春夏秋冬の食べ物を感謝して食すことにより、次の季節食材も食べたいと目標ができる事
- 美味しいものを食べたいという希望
- 笑うことで自立神経が整う
次の季節の美味しい物を笑いながら食べたい
↓
その他に長生きできるように気をつけた生活をする
↓
規則正しい生活をすると自立神経が整う
↓
体調が良いので日々楽しく生活ができる
生活習慣の見直しから、PCスキルトレーニングを日々行い、就活に励んでいる「ひらく」の
1日です。
いい話、知識があっても「行動」しないことには人生はかわりません。
生活支援員の直子さんに季節の食べ物、何を食べたか?教えてみましょう♪
この記事を書いたのは所長の塩崎俊洋です。