就労継続を考える⑥就労先で伝える「助けて」

こんにちは。生活支援員 塩直です。

今回のテーマは「認知的不協和」

日常生活の中で起こる「考え」と「行動」の矛盾についてメンバーと話し合いました。

就労先で起こりうる!?トラブルを考える

就労先で起こりうる状況を多方向から捉え、場面を想定し認知的不協和を考えました。

「事前に想定しておくトラブル対策は必要」だなと今回も考える時間となりました。

 

認知的不協和とは

認知的不協和理論とは
協和しない2つの認知をした場合、
その不協和を解消しようとして
どちらかの認知を変えようとする心理を指します。

 

前回の就労継続を考える記事はこちらから↓↓↓

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この記事を書いたのは

生活支援員:塩直

就労・自立支援ひらく

〒980-0801

宮城県仙台市青葉区木町通2-1-18

ノースコアビル6F

☎022-725-7224

 

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この記事を書いた人

あなたの不安・悩みを真摯に向き合い、一緒に考るのが私達です。
「ひらく」に通うと、自分以外に自分の事を考えてくれる人が圧倒的に増えます。
社会人になると自分にアドバイスしてくれる人がいなくなりますから「ひらく」に通っている2年間は非常に貴重な時間となると思います。
就職支援はもちろんですが、これからの人生が良くなるよう向き合います。
考え方→発言→行動→習慣→性格→運命が変わるきっかけになると思います。

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