https://sendaihiraku.co.jp/?p=2880あるのですけれども
こちらで説明させていただいておりましたが
準備にフォーカスした形で
いざ目指したいと思っても何から準備すればいいのでしょうか
その前に在宅ワーク、在宅勤務で働き方の種類を説明します。
目次
- 在宅勤務の種類
- ①メールを使いこなせること
- ②コミュニケーションツールに慣れていること
- ③事務系ソフトの操作に慣れていること
- ④自宅の業務スペースが確保されていること
- ⑤生活リズムが安定していること
- 就労移行支援ひらくで在宅雇用も応援しています
- まとめ
在宅勤務の種類
・完全在宅勤務(企業に属する)
求人の時点で完全に在宅での勤務形態
・出社+在宅の併用勤務(企業に属する)
在宅求人ではなかったけれども
ご時世的に在宅勤務も併用するという方法
最近増えてきています。
・フリーランス(企業に属さない)
起業する、もしくは企業に属さないで(クラウドソーシングや請け負い)働く方法
フリーランスで働く選択肢について説明している記事はこちら!
クラウドソーシングについて説明している記事はこちら!
それでは準備しておくと得する5つのことにいきましょう!
①メールを使いこなせること
在宅では直接会って何かしすることはできません。
直接会わずともコミュニケーションが取れるツールを使いこなせるようにしていくと得します。
・メールのやり取りに慣れておく
メールマナーやTo/CC/BCCの使い分け
勿論タイピング速度が速いとより円滑に進みます。
メールも携帯アドレスでもある方もいると思いますが
無料で使えるウェブメールサービスもあるので練習の為や
普段からやり取りに慣れておくと良いのではと思います。
ちなみに、ひらくではGmailのアカウントを取得していただいて
Googleドライブやメールでのやり取りを訓練の中で実施しています。←
Gmailも含めて少しだけウェブメールサービスを紹介します。
Gmail
⇒
Googleが運営していて普段使いしている方も多いです。
Yahoo!メール
⇒
あのYahoo!JAPANが運営しているメールサービス
サムガリも過去使っておりましたが
それなりにやり取りは平気で行えます。
Outlook.com
⇒
マイクロソフトが運営している
昔はHotmailだったことを知り、驚いていましたが
Microsoftアカウントを使用して利用していけます。
②コミュニケーションツールに慣れていること
意志や情報を伝達する際に利用されるツールのことを言います。
メールや電話以外のコミュニケーションツールについて少しご紹介します。
少しコミュニケーションツールについてご紹介していた記事があります。
こちらも参考にしてくださいませ!
何ができるのという話ですが
チャット機能(1対1やグループでのチャット)
通話機能/オンラインでの会議/ファイル共有
等々、いろんなこともできます。。。
ひらくで利用していたものを含めて少し紹介したいと思います。
・Zoom
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
ミーティングやチャット、画面共有など便利な機能が多い
このご時世になってから急速にポピュラーになったツールです。
無料でも使用可能ですし
企業のオンライン面談や、セミナーなどでも使用されるツールなので
一回は試しにやってみることも良いかと思います。
Zoomについて簡単に説明している記事はこちら
・Skype
https://www.skype.com/ja/
こちらもグループでの通話、チャット、画面共有など
少し前まではオンラインで通話といったらSkypeというような印象でしたが
今も利用されていることは多いです。
企業のオンライン面談やセミナーなどでは、
体感的に今は少ないような印象があります。
プライベートで使用する方が多い印象も・・・
ひらくの在宅訓練ではSkypeを使用して実施していた時期がございました。
あぁ懐かしや( ^ω^)・・・
・Googlemeet
https://apps.google.com/intl/ja/meet/
ビジネス用途の目的として開発されているため
セキュリティ性能も高くWebブラウザ上で軌道できるので
インストールの必要もないのでお手軽に利用できます。
また、Googleアカウント利用するので
カレンダーやGmailなども連携できるので使いやすいですね。
( ^ω^)・・・
チャットツールも少しだけご紹介します。
もちろん上記で説明したツールもチャット機能があるものもありますが
チャットに適したツールもございます。
・Slack
https://slack.com/intl/ja-jp/
チャットでのコミュニケーションがとりやすいやつです。
・チャットワーク
https://go.chatwork.com/ja/
ビジネスチャットでメールや通話、会議などもできますが
どちらかというとチャットツールとして使用されることが多いです。
お試しにやってみると楽しかったなぁと思い出がよみがえってきます。
③事務系ソフトの操作に慣れていること
業務上、Word/Excel/PowerPointなどのofficeソフトを使用して業務を進めることが多いです。
体感だとExcelの使用率が高い印象がありますけれども、どうなのでしょう。
何にせよ、全く使ったことのない方だと苦労するかもしれません。
事務系ソフトを使いこなせるということは
PCスキルが身に付くということに繋がります。
事務系ソフトに触れておりますので参考くださいませ。
④自宅での業務スペースが確保されていること
オンとオフの切り替えができない環境
業務スペースと生活するスペースが切り分けできていないと
業務が円滑に進みづらいことも多いと思います。
ネット回線や、PC(貸与されることもありますが)デスク、座席スペースなど
業務に集中できる環境を構築していくことも長期的に仕事を進めていく上ではとても
大事なことなのではないかと思います。
⑤生活リズムが安定していること
在宅でも出社することでも
生活リズムが整っていないと
支障はどこかで出てくると思います。
在宅だから生活リズムは整ってなくてもよいのではないか
むしろ
在宅だからこそもっと生活リズムを意識して準備していくことが大切だと思います。
通勤ストレスや外に出る刺激は減り
メリットとして享受できるポイントは沢山ありますが
デメリットとして
自己管理、自分を律していくということの比重が高まってきます。
安定するための行動や意識を持っていくことが準備に間違いなくなるはずです。
自宅で生活リズムがなかなか整わない方へ
就労移行支援ひらくで在宅雇用も応援しています
ひらくのメンバーさんの中には
お声がけいただいて定期的にあるIT企業様のオンラインプログラムに参加されている方もいます。
その為の自宅でのオンライン環境の相談や
ビデオ通話のテストなど一緒にその構築のサポートも行っています。
また、現在企業面接がオンラインで実施されることも増えていますので
オンラインでの支障が出ないように自宅からひらくとつないで実験して準備をしています。
障害をお持ちの方の在宅求人の紹介や、企業様からご紹介いただく出回っていない在宅求人もタイミングによってはご紹介をしています。
在宅で働くためにひらくでは通所をして準備をするという形にはなっていますが
自分一人ではなかなかたどりつきにくい働き方だと思います。
ぜひ、一度、ご相談いただけると嬉しいなと思います。
まとめ
働き方は一つだけではない!
色んな働き方があってもよい!
ご本人の希望する働き方に寄り添いながら
サポートしてまいりますので
いつでもお問合せご相談くださいませ。
それでは、また!
この記事を書いたのは
支援員:サムガリ
就労・自立支援ひらく
〒980-0801
宮城県仙台市青葉区木町通2-1-18
ノースコアビル6F
☎022-725-7224