前略 就労・自立支援ひらくってどんなところ?
”就労移行支援”のひらくでは精神・発達障害の方を中心に、WEB・IT・PCの自分の好きな専門技術を”ほぼ無料で”学び”・”働く”・”収入”を得ることを生活面を含めて支援する就労移行支援事業所です。
気になっている!方はこちらの記事をご参考ください。
こんな『働く』悩みのある方はご相談ください!
見出しをクリックするとその内容にジャンプしますので
ご活用くださいませ。
ここで見てくださっているということは行動されている方なのだと思います。
少しでもその悩みの解決の糸口が見つかる、次のアクションのきっかけになれば幸いです。
①IT系で働いていたけれども精神的に辛くなった
厚生労働省による平成28年の「労働安全衛生調査」によると
現在の仕事や職業生活に関することで強いストレスとなっているという労働者の割合は58.3%となっているようです。
約6割の方がややストレスを感じられているという状況でございますが、
IT企業だともっと業種によっては、ハードな仕事になる方も多いですし
本当に大変ですよね。
私は…ほどほどにストレスは解消できている方…だと思います。また、周囲に助けられていることもあるのでしょうが…
理想を言えば、一番は退職せずに、会社内で解決の便宜をはかっていくことですが、そうもいってられないという方もいると思います。
それでは、精神的に辛くなった時どうすれば良いか
これまでの就労支援の経験を元に選択肢をご紹介いたします。
策① 周囲の相談できる方に頼る
会社内で信頼できる方や、家族、友達、つてのある方がいれば、まず相談して吐き出すという行為をしてみてください。
話すことで情報が整理されること、ストレスが和らいでいく場合もあります。
周囲の力を頼る力も大切です。
策② 有給休暇を消化する
思い切って有休を消化して、少し身体を休めてリフレッシュをはかるということも一つ大事なことかもしれませんね。
それでもつらいときは
策③ 精神科、心療内科、クリニックの受診を検討する
医療的なケアを受けてみることも、検討してみてください。
そこでケアを受けることで状態を診てもらうことで安心することもあると思います。
状態を悪化させることが身体にも精神的にも望ましくない
良くなる方向への行動を踏みしめていくことも必要だと思います。
続ける為の休職など退職せずにできる選択肢はあるはず。
策④ 支援機関に相談する
就労移行支援のような機関に相談してみてください。
もちろんひらくにご相談くださいませ。
何かお力になれればと思います。
行動を起こすこと自体億劫かもしれませんが、ワンアクションを起こすだけでも変わってくること、きっとあります。
②HTML、CSS、PHP、JavaScriptを学びたい方へ
仙台の就労移行支援では数少ない、HTML、CSS、PHP、JavaScript等のWeb系カリキュラムを個別にマンツーマンで身に付けて、スキルを身に付けられる事業所です。
学習だけであれば、他事業所も実施しているところはありますが、
個別にマンツーマンで実践まで(ポートフォリオ等成果物)行っているのは”ひらく”だけだと自負しております。
Web系企業にもご協力いただき、実習や研修先もご紹介可能です。
・ひらくでのWeb系訓練の内容
最初は一人で全部進めるのは難しい…
誰か教えてくれる人がいると、安心…
とっかかりからすべて一人で突き進むのは大変なパワーが必要です。
ひらくには、Web系専門学校の講師経験や実務経験豊富なスタッフが現場で使用する実践レベルのカリキュラムを提供しています。
事業所にWEB・プログラミングの事をしっかり教えられる支援員常駐している就労移行支援は少ないです。
わからないことをすぐ聞ける存在がいる
というのもひらくの強みの一つ!
本での学習を通してインプットしたものを実際に自身のスキルのPR成果物を作成して実務で活用していけるところまで持っていきます。
ご参考までに、訓練内容はこちらにご紹介しております。
Web制作って何?という方はこちらでなるだけわかりやすくお伝えしておりますのでお時間ある時に見て頂ければ幸いでございます。
Web系ではどのような働き方があるの?
就労・自立支援ひらくでは
実績として、障害者雇用で仙台のWeb制作会社に勤められた方が複数名います。
・Webデザイナーとして入社された方
・事務を行いながら、HP制作や更新に携わっている方
Web制作会社に勤められた卒業生の体験記はこちらになります。
現在、就労移行支援ひらくでは
・Webデザイナー
・システムエンジニア
・ホームページ制作者
等の職種を目指して活動されているメンバーがいます。
③障害の配慮あるIT企業で働きたい
障害を知って理解していただいている企業で働いていきたい。
どのように進めるのか、進めたらよいのかわからないという方が多いです。
そこで具体的にどのように就職活動を進めるのか簡単にご説明させていただきます。
障害のある方の就職活動のフロー
基本的にはハローワーク求人や会社のHPにエントリー、他求人サイトを活用しながら自身の就職活動を進めていきますが、
進め方として大きく3種類に大別されます。
1. 障害者求人に応募して就職活動を進めていく
2. 一般求人に応募して、障害を開示して就職活動を進めていく
3. 一般求人に応募して、障害を開示せずに就職活動を進めていく
どのような働き方が自分にとってあっているのか
どのように働いていきたいのかをひらくでは相談しながら進めています。
現在ハローワークで出されている宮城県の障害者求人は一般求人と比べると母数が少ないという状況で
事務系、作業系の求人が多い…非常に多い…
もちろんSEなどの障害者求人は出ておりますが、即戦力級ですので
Web制作を仕事にしたいという方々は
一般求人で出ている求人の企業様にご相談を立てながら
進めていくこともケースとしては少なくありません。
そこでよく言われるのが、「できればよい」「スキルがあれば大丈夫」とおっしゃられる担当の方が多いです。
障害配慮とは?複数タスク(仕事)を求めず、1つの専門タスク(仕事)に専念して頂き、ノーストレスな職場環境を目指している企業の事を「障害配慮あるIT企業」と位置づけしています。
その為にポートフォリオや自分のスキルを客観的にプレゼンできるモノを作成しみてもらうということが必要になってきますよね。
ひらくでは障害配慮のある仙台市内のIT企業と連携している為、実際現場での研修をさせて頂けます。
一緒に相談しながら進めていきましょう!
④承認欲求、自己肯定感を高め復職したい
・休職中でも就労移行支援が使えます
休職されている方の利用実績もあります。
復職へ向けて進めていくことや、それ以外の選択肢も持ちながら
就労移行支援ひらくに通所して整えていくことができます。
ぜひ一度ご相談ください。
・ひらくで自己肯定感を高めていきましょう☆彡
ひらくでは個人訓練が多いですが、
個別での相談や、面談がとても多いです。
というのも、メンバーさんそれぞれ一様な目標ではないからです。
就労という大きな意味での目標は同じでも、
進め方や進む方向はそれぞれなので
その方その方に合わせた関わり方を繰り返していくうちに
個別でのスタッフとの相談や面談が多く、
やってみる⇒振り返りをする⇒やってみる
を繰り返していくうちに
自己肯定感や自信が高まってきます。
粘り強くひらくではご本人様と関わらせていただいております。
あきらめない
自分だけではなく、支援員がおりますので、一緒に道筋を立てていきましょう!
行動を起こしたい方、迷っている方、相談お問合せください☆彡
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
参考になりましたでしょうか
お力になれること、必ずあります。
メール、お電話にてご相談等、仙台の就労移行支援、就労・自立支援ひらくにお気軽にお問合せください。
✉:info@sendaihiraku.co.jp
☎:022-725-7224
この記事を書いたのは
支援員:サムガリ
就労・自立支援ひらく
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宮城県仙台市青葉区木町通2-1-18
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☎022-725-7224